有限会社姫田石材店

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日本の墓地では「和型墓石」という縦長のものが一般的で、○○家之墓と刻まれる棹石(さおいし)のデザインが特徴です。これに花立、香炉、水鉢で構成され、灯籠が両脇に 建てられる場合が多いです。洋型墓石は横幅の広いオルガン型と呼ばれキリスト教の場合は十字架が立てられるケースが多くあります。他に神道(角柱型)、仏教(五輪塔)など宗教によってさまざまな形の墓石があり、最近では自分のオリジナルのデザインでお墓をつくる人が増えています。「千の風になって」という歌がヒットしましたが、樹木葬とか散骨、永代供養墓など従来の風習やしきたりにこだわらない自由なお墓のスタイルをとる時代でもあります。
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石の種類を知る詳細を見る
石の種類は国産品で50種類。海外のもので中国、インド、南アフリカ、ヨーロッパなど100種類以上もの石があります。国産品は、瀬戸内の大島、庵治で採掘される御影石などブランド石に代表されるように高価なものがある一方で、近年中国での加工技術が進歩したことで外国産の安価な石が多く流通しています。日本では80%以上が外国産の石材が今では使用されています。国産の石は見た目が美しく、耐久性が高いので人気がありますが、外国産が良くないといったことはありませんので、用途や予算に応じて用いることが大切です。